トッピングの味を覚えてしまうと
ドライフードはすごく味気ないものに変身してしまいます。
トッピングを始める前に、本当にトッピングが必要かどうか、
慎重に考えて
みてくださいね。

トッピングが愛犬をダメにする

愛犬雑誌をみると 「犬の喜ぶトッピング♪」 などという記事が載っていたりします。

獣医さんの中にも「食べなないのなら、トッピングすればいいよ」などと気軽にすすめる方がいます。

そして、実際にワンちゃんの食べ方にムラがあるため、飼い主さんが悩みはじめて、少しでも食べてもらいたい一心で飼い主さんはトッピングを始めます。

でも、そのトッピング、あなたの愛犬をダメにしてしまうって知ってましたか?

トッピングには野菜類やささみ、チーズなどが雑誌などで紹介されています。
野菜はまだしも、犬にとってドライフードよりもささみやチーズ、ましてやおやつ類などは、すごく魅力的なもの。

そして、このトッピングの味を覚えてしまうとドライフードはすごく味気ないものに変身してしまいます。

トッピングで一時的にドライフードも食べてくれるようになるかもしれませんがしばらくすると主食であるドライのドックフードをますます食べなくなってしまう
そういうケースを私は何度も見てきました。

ドライフードを食べなくなると、飼い主さんは次から次へ別の新しい食べ物を用意し、かえって犬は贅沢になり、それが肥満などを引き起こし、結果的に愛犬を病気にさせてしまうことになります。

「トッピング」を始めてしまうのは、まさに悪循環の入り口。

ワンちゃんをグルメにしてしまうのはかえって不幸の始まりです。

ワンちゃんがあまり食べてくれないときの正しい対処法!

どうしても子犬が食べないで困るときは、フードを手で食べさせたり、フードを熱湯でふやかして、においを立たせるなどの方法をまず試してみてください。

私の経験では、これだけで9割以上のワンちゃんは改善しました。
(ただし、病気や体調が悪くて弱っている時は別です)

それでもダメなら、犬用ミルクを振りかけてやります。

何とかして少しでも食べて欲しくてトッピングをするお気持ちは非常によくわかりますが、ちょっと、ここでぐっと我慢が必要なのです。

私は店長として、何人ものお客様がトッピングをしたがために、ドライフードを食べなくて苦労しておられるのを見ています。

容易にトッピングを始める前に、本当にトッピングが必要かどうか、 慎重に考えてみてくださいね。

安易なトッピングは絶対に止めてください。